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実験の記事 (2/4)

Allotopusは蛹化ビンの夢を見るか?(中篇)

みなさんこんにちは^^

続きです
空いてる時間フルに使って記事書いてますので、ほとんど訪問&
コメ入れが出来てません、ごめんなさい

昨日の記事にしたモセリは、材を使わずに蛹化していました。
ではワタシの作ってる細材入りの「蛹化ビン」は本当に効果が
無いのでしょうか?

その前に次のデータをご覧下さい。
9/15の記事でブロック飼育していたモセリニョロを5頭
割出しています。
そのうちの♂3頭を
14.8g→PP1500   (22℃管理)
15.2g→2000ブロー (20℃管理)
16.2g→PP1500   (22℃管理)
に投入していましたが、結局22℃管理のPP1500は同時期に
暴れが入り、10/13.15にPP1100に再投入しています。
14.8gは12.6gに減、16.2gは記録すら取って無いです(アハハ^^;

前蛹中

上の写真は9/15に16.2gだった幼虫で、10/15にPP1100
投入後、約2週間暴れて蛹室を作り始めました。
写真だとソコソコに見えますが、60mm台前半で羽化すれば
いいほうでしょう^^;
14.8gの幼虫は、外から見えない位置に蛹室を作ったようです。

これに対して、2000ブローに入れて2℃低い温度で管理した
個体が11/4の記事に出てきます。
使用した菌糸は同じものです。
そして現在の状態がこちら。

蛹室作成中今回は割と・・・

蛹化ビン投入後、約10日で蛹室を作り始めました^^
しかも今回は、材と内壁の間で蛹室を形成しています。

以上のデータから、
「必ずしも細材を使った蛹化ビンは効果が無いとは言えない」
「しかし、効率よく蛹化させるには改良の余地がある」
「3令中期以降の低温飼育でも有効な可能性がある」
といった予測が出てきます

では、どのようにしたらオウゴンオニ(モセリ)の幼虫を、
効率的に蛹化させることができるのでしょうか?

続きはまた明日になります^^

Allotopusは蛹化ビンの夢を見るか?(前編)

みなさんこんにちは^^

唐突ですが(笑)オウゴンオニの飼育において、大型個体を
出すために最も重要なことは、3令後期の暴れをいかに抑える
かが鍵だと言う事は、皆さんご承知だと思います

モセリを飼育し始めて、まだ一年にも満たないワタシがイロイロ
述べるのもアレなんですけど、いくつかの実験の途中経過を
ご紹介しますので、何かの参考になれば幸いです

たのむ!あと10g・・・^^

上のニョロは、8月28日に記事にしたモセリです。
履歴は、5/21割出・5/30孵化・6/9菌糸プリカ・7/9PP1400
ブナカワラ(添加剤3種)でこの時点で孵化後88日目です。
この後2000ブローに投入したのですが、9月半ば過ぎに
暴れ始めたので800ガラスの蛹化ビンに投入していました。

9月29日モセリ♂800蛹化ビンへ

9/29に蛹化ビン投入したんですが、その後約2週間、ビン内を
グルグルと廻り、10月半ばから蛹室作成に入って、11月11日
頃やっと蛹化しました。

材との位置関係効果は無いのか?

メソトプスの飼育では効果があると思われた蛹化ビンですが、
写真を見てもらえれば判るように、材とは関係ないところに
蛹室を形成しています。

モセリ蛹12g推定65mm

蛹体重は12g。
顎の形状から見て、64~5mmくらいで羽化しそうです^^

まだまだ長くなりますので、本日はここまで。
次回の「中篇」をお待ちください

蛹化ビン

みなさんこんにちは^^

実験も含めてイロイロたくらんでいるワタシですが、
どうもこの「一発蛹化ビン」ってやつは

イイカモシンナイ 

10月6日に蛹化ビンに投入した「わかたら♂」ですけど
ふと見たら蛹室作ってます^^

わかタラ♂

暴れた様子も無く、お尻にしわが・・・

もう一本の蛹化ビン、戻しレギ♂2号(長いな・・)は
9月8日に20g切って投入後、約3週間居食いの後
ただいま前蛹です^^

戻しレギ♂-2

どちらのビンもメソトプス特有の暴れが皆無!

あとはタラニョロ50gとかレギニョロ40gを出すだけです^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道はまだ遠いですね 

参考

みなさんこんにちは^^

昨日、自分のブログを開けようとしたら
「アクセスが集中しています」と・・・

嘘つけ~~~!!! 

こんなブログにアクセスが集中するかっ

もひとつ。
最近FC2でランキングが出ますよね?
昆虫のトコちょいと覗いて見たら、まんじさん不動のトップ

ありゃ?sorapaさんがいないぞ?
ペット全体だと載ってるのに・・・
自分も名前が無いし

自分の環境設定見たところ、ジャンル=ペット・・・・・

犬って・・・・ 

せめて猫だろ、自分!?

ジャンルをペット・昆虫に変えました


閑話休題
8月18日に「一発蛹化ビン」に投入したレギニョロですが、
一ヶ月たって前蛹となっております。

9月16日

ちなみに投入後一週間(8月26日)の写真を撮っていました。

通り道材に当たってUターン

一旦底まで潜った幼虫が、内壁に沿ってビン上部に移動後、時計
周りに周回して材に当たったようです。
何故かそのまま掘り進まずにUターンして、反時計回りに周回した
後、材のところに戻ってきて蛹室形成を始めています。

8月26日蛹室作成中

これはその時、材の中心部の方に蛹室を広げている写真です。
埋め込んだ材の削りカスをオシリの方に固めています。

このまま無事に蛹化して欲しいです

きなこ餅は勘弁してください 

明日から三日間、お休みです^^
結婚式や運動会で忙しい日々が続きます・・

妄想

みなさんこんにちは^^

実験検証考察妄想の時間がやってきました
完全に自己満足の世界なので、興味のある方だけどうぞ^^

ミミタラ75mmを掘り出した後の蛹化ビンを分解、検証
してみたいと思います。

蛹化ビン上から見た図

左画像、蛹化ビンの画像、赤丸の中が蛹室です。
幼虫は向かって右側より材を削りながら侵入しています。
右画像、上から見た写真で、赤丸が埋め込んだ材に
なります。直径約4cmの樫材です。

取り出した図洗ってみた

左画像、埋め込み材を取り出したそのままの写真、
右画像、判り易いようにキレイに洗ってみました。
向かって右側より進入して、左の材は突き抜けずに
止まって、そこで蛹室を形成しています。

比較比較2

削り込みの深さを撮った写真です。
蛹室の天井部分にも材は残っていましたが、蛹体重を
測る際に撤去しました。
蛹室の直径は4.5~5cmと思われます。

少し齧ってる意外なヒント

左画像、削りの少なかった方の材の上部です。
いくらか齧られていますが、投入後に外周を回り出す前に
齧ったものと思われます。
右画像、判り難いですが、幼虫の侵入口の上下が粗く
齧られています

ここから先は考察妄想となります
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